小学1年生の子どもが1億円持ったら何に使うと思いますか？

Q.　仮定の質問です。率直な意見をお願いします。
もし小学1年生くらいの子どもが1億円手に入れたら、何をすると思いますか？
自由に使って良いと言って小学1年生の子どもに1億円渡したら、どんな使い方をするでしょうか？
ただし、自由に使うことはできますが、他の人に渡すことはできません。

１億円

A-1.　小学１年生の子どもとのことですから、親に話して貯金するというのが最も現実的ではないでしょうか。
小学１年生の子どもなら、１億円手に入れたとしても、普段のお小遣いとの価値の違いがそれほどわからないのではないでしょうか。
むしろ子どもの両親の人が変わってしまって、苦労しそうです。

A-2.　受け取った子どもの年齢にもよるでしょうが、小学１年生くらいの子どもなら、カードや、ゲームだとか、あるいは親に話して預かってもらうだとか、100円や1000円程度の金額なら親に黙って買い物をして終わりだと思いますが、子どもが１億円貰ったとしても金額が大きすぎてピンとこないと思います。
もし１億円の価値の大きさに気が付いたとしたら、途方もない額ですから、やはり親に任せてしまうのではないでしょうか。

A-3.　後先を考えずに欲しい物を勝って手に入れるでしょうね。
後々のことを考えるような深い考えは持たないでしょうが、ないものを求める気持ちは大人と変わらない、あるいは子どもの方が純粋な意味で欲深いかもしれません。

A-4.　現金で1億円ということですよね？
子どもも大人も、価値があるものに対する考え方や、上手な使い方というのは、実は対して変わらないものだと思います。
例えばおやつがたくさん買えるだとか、カードいっぱい欲しいだとか、現金が手元にあれば、何が買える、何を何個買えるということは計算することはできないかもしれませんが、なんとなく、勘で、これは役に立つかもしれないとわかるものです。
子どもって意外に聡いものですよ。
大人の顔色を伺うスキルで言うと、場合によっては大人より鋭いということもあるでしょう。
例えば大人が自分にとって良い表情をしていれば、嬉しくなってどんどんお金を使って買い物するのではないでしょうか。
好きなモノをいくらでも買えるし、大人にもちやほやされて、この上なく喜ぶことでしょう。
例えば芸能界でも子役が有名になれば周囲で、また本人にそのような現象が起こります。
そうして、今のちやほやされている状態を無くしたくないという気持ちも生まれます。
子どもに1億円渡してしまったら、その子どもはダメになってしまうのではないでしょうか。

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